高田城三重櫓と東洋一の蓮花群

いらっしゃいませ!本日も胡桃丸の部屋へようこそおいで下さいました!

みなさんは新潟県上越市にある高田城址公園(旧高田公園)をご存知ですか?

高田城址公園は約50ヘクタール(東京ドーム10個分、東京ディズニーランドとほぼ同じ)の広さがあり、春は満開の桜の下でお花見、夏は外堀を埋め尽くすように蓮の花が咲き、秋は紅葉、冬は風情ある雪景色を楽しめるなど、四季折々の美しい表情を見せてくれます。

園内には高田城のシンボルである三重櫓(さんじゅうやぐら)や歴史博物館、図書館、市民交流施設、テニスコートなどのスポーツ施設のほか、季節により桜の花や蓮の花を楽しみながら散策できる遊歩道があり、上越市民の憩いの場として親しまれています。

でもみなさん、なぜ三重櫓が高田城のシンボルなの?お城といえば天守じゃないの?どうしてお城の外堀に蓮の花がたくさんあるの?など、不思議に思いませんか?

ここではそんな高田城にまつわる疑問を解決し、なぜ蓮の花が外堀にたくさん植えられているか、について解説します。

この記事を読んでいただけば高田城や外堀の蓮について、ちょっとした雑学を知ることができますので、ぜひ最後までお読みください。

目次

高田城址公園の場所

高田城址公園は新潟県上越市にあります。

近くには日本一の長さを誇る雁木通りがあり、城下町の面影を残す風情ある街並みを散策できます。

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