本日も胡桃丸のお部屋へようこそ!
わたしは生きることについて悩んだことがあります。いまでもふっと考えてしまったりするものです。
わたしは「生きる」って何だろう?って今まで過ごした人生の中で時折考えることがありました。
学生時代、この先どうしていいのかわからなくて考えた時期があります。
「生きる」ってなんだろう?
自分探しの旅で海外を放浪しているときに、ボーッと思いを巡らせました。
「なんで生きているんだろう?」
社会人になって家と会社を往復する地下鉄でボンヤリと思ったり、街中で道ゆく人とすれ違いながら頭の中で
「なんのために生きてるのかな?」って。
そんな疑問に、40代になった今でも答えは見つかりません。
今まで「死んじゃった方が楽じゃん」、「生きてくのってつらいことが多いし疲れる」って思ったことが何度もあります。
こんなふうに書くと「この人大丈夫?」と思われてしまいそうですが、生きるためには人付き合いもしなきゃならないし、生活のために働かなきゃいけない。
大変なこと多いし、ただただつらい、疲れるって感じて、いっそ死んじゃえばって思ったりしました。
このまま消えてしまいたい、と。
でもどういうわけか、結局わたしは生きています。
死ぬ勇気なんて最初から無かったんだと思います。
家族の顔を思い浮かべると、わたしにはできませんでした。
なんで生きてるのか、いくら考えてもわからないし、
生きてるとイヤなことがあったり、つらいことがあったりしてうんざりすることが多い。
そう思っているくせに矛盾するかもしれませんが、
生きていれば少しぐらい何かいいことあるかもしれないと、
ちょっとだけ期待してる自分がいたりします。
わたしはこれからも「なんで生きているんだろう?」と時折考えるんだろうと思います。
いつの日か最期の時をむかえるまで、
きっとたまにボーッとするんだろうな、と感じています。
なにか答えは見つかるのでしょうか。
本日は心の内をお話しする内容でした。あなたはどう思われましたか。
本日も最後までお読みくださりありがとうございました。
コメント